出会ってしまった できれば
会いたくなかった なぜなら
首を絞める感覚に似ていたから
よくないなってときめいた
話しかけてしまった ほらまた
話したくなかった なぜなら
深くにはまっていくのが分かるから
もっと知りたいなって沈んだ
どうすれば分かるの
分からないことが多いよ
これ以上痛くしたくないよ
悪い気しないけど
嘘の中のほんの一瞬でも
あなたの笑顔が咲けば
死にたくなるほどひとり悩んだ
あたしこそ嘘になった
あなたに絶望したあたしを救えるのはあなた
あなたに絶望したあたしを救えるのもあなた
願ってしまった さかさま
叶うわけがない なぜなら
あたしはそこまでバカじゃないの
わかってるよって泣いた
どうすれば楽になるの
朝が来るのが嫌になる
これ以上望みたくないよ
諦めはしないけど
嘘の中のほんの一瞬でも
あなたの笑顔が咲けば
死にたくなるほどひとり悩んだ
あたしこそ嘘になった
あなたに絶望したあたしを救えるのはあなた
あなたに絶望したあたしを救えるのもあなた
いつもあなたのことだけ思うよ
何よりも
だから許して
一緒にいたいと願うこと